キリコ [Kiriko]全身画
「ふぅ…今日もみんな安全運転だったわね、よかった〜…」
名前:キリコ
種族:★黄イキリンコ♀  特性:いかく
性格:れいせい  個性:ちょっぴりみえっぱり
一人称:アタシ  二人称:アンタ
身長:150cm  年齢:22歳  誕生日:2月20日
現住地:東3番エリア  

交通部に所属する、勤続5年目の警察官。
バトルの実力はそこそこだと自称しており、
"深星教"の捜査は巻き込まれたようなもの。

5姉弟の長女かつ長子で面倒見が良い。
文句を言いながらもつい世話を焼くので、
同僚からは「母親みたい」と言われるほど。

良くも悪くも相手に取り繕わずに接している。
そういう性分なので、自分にも気を遣わずに
話し掛けてくれる方がかえって良いらしい。

大家族なので家事炊事は日常茶飯事であり、
休日でも家族のために行動することが多い。
自分だけの時間を作るのが苦手である。
※年齢は物語開始(6/1)時点となります
クラフト(ウェーニバル♂)
警察官の同僚。同期でもあり、放っておけない弟感から付き合いが長くなってしまった。
所属している部署が危ないので怪我の絶えない彼を心配することも。

「お、いいわね〜食べましょ!アタシお弁当だから、先に席を取っておくわ」

ズジョウ(?????)
"深星教"の捜査に協力する謎の男性。初対面でも失礼なことを言うが、発言自体は的を射ている。
「ズジョウ!アンタまた財布忘れたんじゃないでしょうね!?…忘れてるし!!」
ナーヴァンテ 警察官の同僚。クラフトとの仲を応援しているが、進展のなさにソワソワしている。
「あー…弟たちに作ってるからついでよついで。ナーヴァンテの弁当だって美味しそうじゃない」
ラミー 警察官の同僚。爽やかな好青年だが記憶喪失らしく、よりどころのない彼を気にしてしまう。
「ラミーはいつも偏ったものを食べ過ぎじゃない?一人暮らしなら健康は気を付けなさいよね」
オトリ 警察官の同僚。同い年らしいがやたらと達観しており、敵に回したら厄介だなと思っている。
「勝手なイメージだけどオトリってデイトレーダーの方が合ってそうよね…まさかやってる?」
パトリシア 警察官の同僚。大金持ちのお嬢様で末っ子。箱入り娘な彼女を構うことに抗えなかった。
「パトリシア、仕事にはもう慣れたの?タカガリさんに頼りっぱなしじゃダメだからね?」

・両親や弟妹と一緒に一軒家で暮らしている
・長女かつ長子であり、"家族のため"に行動することを苦と思っていない
・家事炊事だけでなく買い出しや弟妹たちの弁当を作るのは自分にとって日常となっている
・バトルの実力がそこそこなため、戦闘とはあまり縁がない交通部に所属をしている
(自分はバトルが"弱い"と思っているが、実際は"普通")
・相手からの好意に鈍く、率直に言われでもしなければ気付けないほど

・警察官になりたての頃、クラフトと昼食を食べていた時に「なぜ警察官になったのか」という話になった
・クラフトの理由は"お世話になった幼馴染のお兄さんに「警察官に向いている」と言われたから"と、
 "幼馴染のお兄さんが亡くなったので彼の分まで自分が警察官として人を助けたいと決意したから"
・そんなクラフトの話を聞き、クラフトの警察官になった"理由"が自分とはまるで違っていて、
 途端に自分の理由が恥ずかしくなっていた
・クラフトに自分の理由を聞かれたので、申し訳なさそうに、ばつが悪そうに答えた

 「──…だから、アタシ…クラフトみたいに大層な理由で警察官になったわけじゃないのよ」
 「キリコの理由が俺より劣っていると思ってるのか」
 「いや、だって…ある程度収入がある職業で、早く働きたかったから…」
 「それは大切な家族を支えるために、なんだろう?」
 「……まあ、それはそう」
 「俺からしたら君だって大層な理由で警察官になっているよ」

・家族が多いということは、生きていく上で必要なお金も多いということで、
 両親の稼ぎだけでは弟妹が未来を自由に生きていくことはできないとわかっていたので
 「自分がすぐに働きに出ればいい」という一心でで警察官になった
・「キリコは俺にできない…家族のための行動をしているじゃないか」と、
 クラフトに言われた時にはとても穏やかな気持ちになっていた
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メモ:血縁はキリコを一番上の姉とさせてください!!!弟さんでも妹さんでもぜひ〜!
   恋仲はご縁がありましたら〜…という感じです…!