10月の漫画について語りたい!

※これは1週間以上後に書いた記事になります、すいません!
10月の漫画の話を1月にやるって以下略!
でも漫画は後書きをやると決めたのでやるぞやるぞやるぞ!
同日に書いた記事よりも長くなりませんように!!!
該当の漫画はこちら!→協力要請
前回の漫画はこちら!→共同戦線

気を付けたかったこと
前回の話の続きとして、クラフトは”深星教”に潜入捜査をするために”誰か1人”に協力してもらう必要がありました。
で、話の中ではラミー・オトリ・パトリシア・キリコにお願いしようとするわけですが……全員を集めて「協力してね!」というわけにはいかないですよね。
別に全員を昼食時に食堂に集めてお願いできなくもないですけど、それぞれ所属している部署が違うわけで。
仕事の内容によっては一緒に昼食を食べられない人だっている……ということで、全員違う場所で会って直談判する流れとなりました。

前置きはこれくらいで。
気を付けたかった……というのは「みんな違う場所にいるんだと認識してもらうこと」でした。
ラミーは食堂、オトリは部署の職場、パトリシアは廊下、キリコは屋外……という感じですね。
それぞれの場所、なんとなく察していただけましたでしょうか!?
場面転換的にも背景の描き込み的にも、前回よりは意識したつもり……なのでそこを感じ取っていただけたら幸いです。
場面転換については、最初はみんな暗転からのシーン切り替わり……でコマ割りしていたのですが「いやワンパターンがすぎるでしょ!!!」と思ったので一応差別化はしました……一応!

ラミーの話
何気に前回の話と対照的になっているというか、前回の話ではラミーからクラフトに話しかけているんですよね。
そしてラミーが提案するもクラフトが断る……というのを、今回は逆にクラフトのお願いをラミーが聞き入れられない……感じにしました。
そもそもキリコが仲間になるのは最初から決まっていたので、ラミーは協力できないことも決めていたんですけども。
「でもラミーはいい奴だからな~!クラフトのお願いは普通に聞き入れちゃうだろ~!」と思い、仕事で参戦できないENDになりました。
でもそれはあくまで最初の潜入捜査の話なので、もしかしたら次の潜入捜査では何か協力ができるかもしれないですね!
ちなみにラミーは性格が”やんちゃ”なので、クラフトと同じく辛党です。2人で食堂でお昼を食べるときは辛い物を食べ合って「美味い!」と言い合ってそう。
(オトリは”ひかえめ”なのでそんな2人をヤバいものを見る目で見てそう。)

オトリの話
“聖人”みたいなラミーとは打って変わって、クラフトに非協力的なオトリの登場ですね。
ラミーパートでクラフトのフォローをしてあげてたのにこの落とし様。オトシドリだけに!(?)
オトリはまあ、潜入捜査に協力できない理由がちゃんとあるんですよ。それはもう少し後で話をしたいことですけども……。
あとはクラフトの設定ページの詳細にも書いたのでここで語っちゃいますが、オトリは”テナントビルの5階の窓から落ちた男性”なんですよ。クラフトが助けた被害者です。
それでまあ、警察官になる以前から面識があるという話なわけですが……オトリの設定ページを出す際にクラフトに若干執着する理由が見えたら良いな。
オトリはクラフトの前でだけ素の一人称で喋っているので。

パトリシアの話
さて、パトリシアの話ですね。
パトリシアはクラフト的には協力させない候補だったのでどう話に絡ませようかな~と思っていたのですが、5月の愛鳥週間の絵のおまけで出したタカガリをきっかけに絡ませられたので良かったです。
タカガリ(もといパトリシアの従者)自体は最初は考えるつもりもなかったのですが、愛鳥週間前にキーフ(ナーヴァンテ父)の実デを粘っていた時に★ムックル♀が捕まってくれたので「あ、じゃあパトリシアの従者にすっか!」と軽いノリで擬人化したのでした。
パトリシアなんですが、私はお嬢様言葉を使うお嬢様が好きなのでパルデアでも出せて満足です。
パトリシアも今後の話で何か出せたらな~!と思っているので私には頑張ってほしい!

キリコの話
はい!今回のヒロインの話です!
(コマをぶち抜いた人をヒロインだと思っている人?)
実際、キリコはこの”刑事クラフトの捜査録”ではヒロインといっても差し支えない……ことになると思います。
この話ではナーヴァンテは絡むことはないので。
というかクラフトが絡ませないように頑張る話なので!!!
そういえばこの話もしたかったので追加でやらなきゃ……。
キリコ……キリコも最初はここまで話に絡むことになるとは思っていなかったんですよね。
実デの出会いはバイオレットでメインストーリーを進めていた時に自然遭遇しまして。
イキリンコの色違いって分かりやすいんですよ。黒い髪の毛みたいなパーツがピンクになりまして。
しかも群れ(5匹)で居る時に出会ったからそりゃあ一目瞭然なわけで。
そういう出会いから5人姉弟(妹もいそう)の長女という設定になったんですよ。
で、せっかく出会った色違いの子なので、クラフトの話に絡ませようかな~……と思ったらこんな感じに。
これからキリコにはしんどい場面に直面してもらうことになりますが……頑張れ!としか言えない親ですまねえ~!
キリコに出会わなかったら鳥警察の男女比、変わってたかもしれないな~……イキリンコは初見は♂想定だったので。オトシドリかカラミンゴのどっちかが女子になってたな……オト子かカラ美か……。

クラフトの誤解を解きたい!
誤解ってほどのものでもないのですが……。
まず、クラフトの潜入捜査での信条について。
クラフトはこの危険極まりない捜査に「家庭教師になったナーヴァンテを巻き込みたくない」と最初から決めていまして。
危険なことをしてほしくないという思いも当然ありますが何より「教師になる夢を諦めた彼女が思い直すチャンス」という思いが強かったんですよね。
なのでナーヴァンテには声を掛けずに、他の同僚に当たった……という感じです。キリコは本当に最終候補というか、ナーヴァンテの次に避けたい人物だったんですよ。

で!!!何が誤解かというと!!!
(「共同戦線」17ページ)

これは大事な話の途中でナーヴァンテのことを思い出しているクラフトではないんです!!!
「残り1人は連れて来てくれ」と言われて真っ先にナーヴァンテを思い浮かべてしまったけど「絶対ダメだ!!!」となっているだけなんです!!!
これを前回の漫画を出した後にでも説明をすればよかったなと思いつつ、「でも次の話を読めば伝わるのでは?」と思ったので……そのためにもラミーとの会話でオトリのフォローにより誤解が解けたら良いなあ!!!と思ったのですが、と、解けて……ました???


解けてました???
まあ、1人に伝わればもう……良いです!誰か伝わっているであれ!

9月の漫画について語りたい!

※これは1週間以上後に書いた記事になります、すいません!
9月の漫画を10月に語りたいっていうのもどうなんだ?と思いつつ、ブログって週1更新にしようとすると特に書くことなくて……。
このサイトはあくまでポケ擬メインなので、あんまり他版権の話はしたくないというか……なのでまあ絵や漫画の話をよくするようになると思います!よろしくお願いします!
今回は各キャラに向けて……とかではなく見せ方とか流れとかその辺の話になるかなと。
該当の漫画はこちら!→レイン エル アンド ラウル

表紙絵について
今回の表紙はルペに飾ってもらいました。
実は最初は豪雨に打たれて爆笑しているエリシアを描こうとしていたんですよ。(セリフは「あはははは!」とかだと思います。)
でもこの漫画の最初の見せ場としては”エリシアがずぶ濡れになっている”だったので、それを表紙絵でバラすわけにはな……ということで、比較的雨が穏やかな時に研究室に向かうルペになったのでした。
何気にルペは表紙絵への登場率が高いですね。主人公のエリシアを抜いているのでは?

見せ方
見せ方……というとそんな大それたものでもないのですが。
今回の漫画は全部で8ページです。
私がいつもTwitter(X)で漫画を出すときはキリのいいところまでにしておりまして。
例えば9月の漫画だと1日に3~4ページ分を出して、次は描けてから……という、自分の「見て見て~!」精神に無理のないようにしておりました。
そういうスタンスでやっていこうと思っていたのですが、今回の漫画はそういうわけにもいかなくて。
8ページなら4-4で分けて出せばいいと思われそうですが、4ページ目が問題なんですよね。
エリシアの服をどうするかという話題の中で最後のコマでラウルが出てきちゃって。
「え?こんなのラウルが貸すでしょ」と読めるじゃないですか……!
その状態で1~2日放置するの、めちゃくちゃダサいじゃないですか……!
そんなわけで、今回はもうぶっ続けで出すぞ!と決めてまあまあ長い時間作画に徹しておりました。

実はこの葛藤を他の時の漫画でも抱えてまして、9月の漫画でもやってました。24ページから30ページ(ラスト)までは「全部一斉に出すぞ!!!」と泣きながら描いていましたね……ガシャナの自己紹介後のネミロパンの発言で切るには先が読まれすぎると思って……。
あとは4月の漫画でも似たようなことがあったので、5ページから11ページ(あとおまけ)まで一斉に出してました。ラウルがクッキーを食べる直前で切ると「うわ~ラウルの馬鹿舌ムーブバレバレじゃん……」と思ったので……。

好きな流れ
別に上手い流れにしたぞ!!!というつもりはないので個人的に好きなコマとかを発表します!!!
私自身は付き合ってもないのに彼シャツをするラウエリを描くのが目的だったので満足なんですけども!!!

・ルペとマルガリータの会話
・びしょびしょエリシア
・定期的に一緒に映るドゥイリーとタデオ(仲が良い)
・流れるようにハンカチを貸すルペ
・ぴえんエリシア
・エリルペの漫才
・毒を吐きつつも濡れているエリシアを拭くマルガリータ
・ラウルとエリシアのやりとり
・ラウルに肩ポンするマルガリータ

こんなもんですかね……全部のコマが好きといえばそうなんですけど、よりお気に入りのコマとか流れとかになりました。

タイトルについて
エリシアの話のタイトルって全部英語なんですよ……。
1月は「ファースト-コンタクト」、4月は「エルズクッキー」なんですけども……何でこんな縛りにしちゃったんだ……
それで今回はずぶ濡れエシリアの話なので「土砂降り」の英語の「rain cats and dogs」を改造しました。
今回は……いえ今回もエリシアとラウルがメインの話だったのでちょうど良いかな~と。
今後はマルガリータの話もエリシアの物語の中で絡ませたいのでその時のタイトル決めもまた頭を悩ませていると思います。
(その時はタイトル以上に話の描写に困惑しそうですが……!)

今回はページも少ないのでこんなもので!
既にエリシアの1話は出していたので、今回の話では登場メンバーの雰囲気とかは何となく伝わっていたらいいな~の気持ちで作画をしておりました。

8月の漫画について語りたい!

※これは1週間以上後に書いた記事になります、すいません!
今年の1月からベガ・エリシア・クラフトを主人公にした漫画をTwitter(X)に投げているのですが……先日、なんと30ページに渡る漫画を完結させたのでした!狂っていらっしゃる?
ごりらは一応社会人として働いている身でして、趣味で漫画を描いているのですが約3週間で30ページは……なかなかおかしい!
「そもそも何で30ページも描くことにしたのか?」とか、「漫画を描き切ったけど自分しか分からん部分あるな……」とか、思うところが沢山あるので補完みたいな感じで諸々綴っていこうと思います。ブログの使いどころをいっぱい見つけられて嬉しい!!!
該当の漫画はこちら!→お眼鏡にかなえ!家庭教師たち

目的
最初に「1月からベガ・エリシア・クラフトを主人公とした漫画を~」と伝えました。
エリシアの物語の第1話にあたるものは1月に、クラフトの物語の第1話にあたるものは6月(※実質7月)に描きました。
……ベガは???
何ならベガと仲間たちは9月直前まで漫画で全然動かせられてなくてですね……「これは良くないな!設定ページは出せても漫画でアウトプットできてないのは許せないわ!」と思い、みんなを目一杯喋らせることを目的にベガの物語の第1話を描くことにしたのでした。
喋らせることを目的とすると、ただ単純に自己紹介させるだけじゃダメだな……と考えた結果、質疑応答までさせることに。
そうなるとですね、ページ数が馬鹿みたいに嵩むんですよ。だから30ページ描くことになるんですね~!
あとは喋らせる以外に以下の目的がありました。
なのでそちらは箇条書きにしていきます!

・ベガとナーヴァンテの関係を同僚に認知させる
・ナーヴァンテとネミロパンは過去に何かあった
・コロネルとクラスラブは実は知り合い
・ガシャナの過去をベガ以外がどう向き合うか

こんな感じです。質疑応答は”喋らせるため”だけでなく、これらを読んでくださる皆さんに感じ取ってもらうためには必要だったんです。
でもナーヴァンテとネミロパンに関してはかなり不親切なんですよね。詳しくはナーヴァンテの設定ページの詳細で!
……というのは雑にもほどがあるので、2人とベガの話はゆくゆく……やさせてください……!
コロネルとクラスラブの話も番外編でやりたいし、ベガとガシャナの出会いの話は「ベガくんは警備員!」というタイトルの、第0話として描きたいんですよ!!!時間が無限に欲しい~ッ!

個別語り:ベガ
主人公なので自己紹介パートは簡単に済ませました。
とは言えトップバッターに辟易したり緊張をほぐすために深呼吸したりとか、人間臭いところも入れられてよかったです。

あと苗字の件、嫌いなんですよね~実は。
ベガは捨て子ながら自分の誕生日と名前と苗字だけは残されたんですけど、そのせいでナーヴァンテの家の子にはなれなかったんです。
ベガを家に迎え入れたナーヴァンテの父親の配慮というか、「いつかベガの本当の両親が迎えに来るかもしれないから養子にはしないでおこう」……という感じで。
20年近く経っても顔を見せることすらしない、実の両親のことは嫌いですし、そんな両親と同じ苗字を持っていることが嫌だったというか。そこもアピールできて良かったです。

音楽が好きなのは言わずもがななのですが、数学が得意なのは実はハクマ(ナーヴァンテの兄の方です)の影響というのは今後描く漫画で出せなさそう~なのでここでぽつりと。

早速クラスラブにモーションをかけてるの、おもしれ~ワニ男!と思って貰えたら幸いです。
ネミロパンに対してはそんなに良い感情を向けていないところとか……絵だけじゃ伝わらないんですよねその辺が。
ネミロパンに集中している時はクラスラブに対してもシリアストーンになるし、ネミロパンがクラスラブと絡んでても「むすっ」とするだけで済ますし。

ただナーヴァンテとネミロパンが絡むとめっちゃくちゃ不機嫌にしてるんですよ。「そうなの?」と思った方もいらっしゃると思いますが、暇を持て余した時にでも見返していただけたら嬉しいです……!

ナーヴァンテとの漫才(もとい家族に近い関係を明らかにする)シーンは描いてて本当に楽しかった……ガシャナ以外の家庭教師陣に怒涛のツッコミをするベガが描きたかったんですよ!(該当ページは11ページです)
いや~ベガにツッコミさせるの、超楽しい。ガシャナ以外全員ツッコミ入れてるんじゃないの?
ベガ自身をもっとボケの立ち位置にさせたいけども~!その時はネミロパンが容赦なくツッコミを入れてくれるはずですね。

コロネルへの扱いの適当さ、これはもう初期なので許してください!後々ワーワー言いつつも大事な同僚の存在になるので……!

クラスラブの自己紹介パートでトルーパーが軽率にラブナヴァの百合を始めようとしてましたがきっぱり否定しているベガ、あれはクラスラブへの好意よりもナーヴァンテをそういう風にいじってほしくない気持ちが強く表れているやつです。大事なお姉ちゃんなのでね……。

そんなベガですが、ガシャナに対してはもう、”””兄面”””を遺憾なく発揮しております。自己紹介……というか、ガシャナの過去をナーヴァンテ以外の同僚に知らせなくてもいいと思っていたんですよ。ガシャナ本人に「大丈夫!」と言われて、その考えは改めるんですけど。
最後の方ではまあ偉そうなことを言っていますねえ……それについてはタイトル語りで説明します!

ベガのところで記述するべきではないんですけど、ハクマをめちゃめちゃ気合入れて描いたので、よければベガと合わせて見てもらえたら嬉しいな~の気持ちです。
描いてて思ったんですけど、この男、頭を掻くのが癖なんか???ってくらい頭掻かせがちですね……あと舌打ちもまあまあしている。ガラが悪いぞ!

個別語り:ナーヴァンテ
この漫画の姉ヒロインです。(今回はガシャナがヒロインぽかったけど……)
ベガとの関係だけでなく、地味にネミロパンと何か訳ありっぽいことをほのめかしたりとか、クラスラブとなんかいい感じにさせたりとか。この回で描けるところは描いたつもりです!
欲を言えばコロネルと読書友達になれる描写も入れたかったんですけどそんな余裕は……ない!またいつか読書組の小話とか描けたらいいですね…。

自己紹介は順番だと2番目なので緊張はそこまで……なんですけど、最初の発表者のベガにちょっと引っ張られた内容になりつつ、職業や家庭教師としての志なんかを丁寧に伝えているのでコロラブの好感度はダダ上がりですね。ベガに「なんでオレと反応違うの?」と小ネタを入れられたのが楽しかった~!

ネミロパンから質問されたことに対してはナーヴァンテは色々と事情があって濁した感じの回答をしています。
実際はクラスラブと同様「自分は教員に向いてない」と思う出来事があって最終的には警察官になる……なんですけども。濁しちゃったのにも理由があって、それもちゃんと今後の漫画で出せたらいいな~と思っているのでここでは語らないようにします。

ガシャナにはベガナヴァの家族のような関係を全員に認知させるよう質問側になってもらいました。おかげで勘違いもされるシーンを入れられましたありがとう……。

ベガとナーヴァンテは同い年でナーヴァンテの方が少しだけ生まれたのが早かったので、ナーヴァンテは「自分の方が姉!」と思っていますが、実際はベガの方がナーヴァンテを気にかけているというか。(私が世話焼きな弟が好きなんですよ。)

とある人物に「ナーヴァを守ってやってくれ」とお願いされているので、自分のできる限りの範囲で彼女を守っているんです。
ナーヴァンテは自分が思っている以上に大事にされていることに気づいていないんですけども、ベガ自身分かりやすく伝えていないのでこれは仕方ないということで……。

ベガと話している間のナーヴァンテは結構子供っぽいんですよね。ベガにだけ「あんた」と言うし。
ベガ以外への対応はクラスラブへの質問時を見てもらえると分かるのですが、基本的に優しいというかちょっと天然たらしみたいなところはあります。

ガシャナの過去はベガから教えてもらったので、ネミロパンやコロネルやクラスラブより事情通です。なのでガシャナが自分のことを語っている時に暗い表情をしていたのでした。

あとはベガが寝坊して遅刻しかけたことの伏線を無理やり回収してもらったりとか……。
遅刻させかけたのはベガとナーヴァンテが一緒に集合場所に来たというのを家庭教師陣……まあ主にガシャナに目撃させて「どういう関係?」と疑問に思わせて、そこから例の質問をしてもらうために……だったので、しょうもない理由で寝坊させても良かったんですけど。
でもガシャナの過去を知って毎日昼食はおごったりとか、終業時間まで傍にいたりとかするベガが、ガシャナのことを心配しないわけないよな~と思ったので、良い感じに回収できて良かったです。
……良い感じですよね?

個別語り:ネミロパン
主人公のベガにとってはライバル的存在かもしれない、女口調の男です。
絵を描いたり脳内で喋らせているうちに「目を閉じて笑うタイプじゃないな……」と気付いてそれを意識した結果、漫画でも真顔が多くなってしまった……。

ちょっと怖い印象があるかもしれないんですけど、ガシャナが過去を打ち明けた時とかは真っ先に言葉を掛けているんですよね。
見た目とか普段の口ぶりで誤解されそうなんですけど、ちゃんと人の心はある奴なので……。
あと何かしら腹を立てることがあっても表に出さない方です。どっかのワニ男とは違ってね!!!

そんなネミロパンですが、自分に対してナーヴァンテが質問をしてきた時にちょっと動揺をしているので、「なんで動揺してるんだろう?」と少しでも疑問に思って貰えたら嬉しいですね!思われてるかな……?

あとナーヴァンテっぽい子が回想で出てるな……と思ってくださったアナタ!それはナーヴァンテです!(はい)
実は高校生時代のナーヴァンテをワンドロで描いたことがありまして……高校生時代のベガナヴァパン描きたいな~~~!落書きで!
該当のワンドロはこちら

自分の自己紹介で女性陣と(セリフだけだけど)キャッキャさせるの楽しかった~!ベガの嫉妬が映える映える……。
あとクラスラブの自己紹介で既にクラスラブをちゃん付けで呼んだし、逆に彼女からもロパンちゃん呼びされているのを導入できて満足です。この2人もすぐ仲良くなるんですよ~甘いもの大好きクラブなんで……。

ガシャナの過去を聞いて、ベガと同じように彼女に自分たちは味方だよ、安心してねと言わんばかりに言葉を掛けるのが「ベガとネミロパンって似てるところあるんだよな~!!!」という、親の、エゴ!!!エゴ爆発させたのでもうこの辺にしときます。

フォロワーさんに「ネミロパンさんが優しいと他のお子さんの温かさに触れる倍優しさを感じてしまう」とか「情緒が安定しないタイプの推し感情」と言われているの、ホンマに申し訳な~い!
さっさとこの男が何を思ってナーヴァンテと接しているのかとか言いたいですね……。

個別語り:コロネル
三白眼枠!!!(三白眼枠という意味)
多分旅パに1人はいる三白眼枠です。だってリククラゲが良さげな三白眼なんですもの~!!!
設定を把握してくださっている方はご存知の通り、最近売れている小説家なんですね。
でも自分がその小説家だと知られたくないため、普段はあんな見た目で外に出ているんですがまあ不審者っぽいですよね。

不審者感丸出しながら、自分が小説家であることは隠し通すために自己紹介の順番は最初と最後は嫌がったり、なるべく目立たないように質問はしないように思っていたり(まあトルーパーに阻止されましたが)、己の自己紹介はショボくさせたり。
まあ雑自己紹介をしたせいでクラスラブとの関係性を知られちゃうわけなのですが。

ベガとネミロパンって仲がそんなに良くないんですけど、コロネルの自己紹介が薄っぺらすぎて思わず2人がずけずけと物を言う……何か息が合う……みたいなシーンが描きたかったんですよ!
そして2人によろしくないレッテルを貼られそうになっているところでクラスラブが我慢できずに……という流れがしたかったという。

そういえばクラスラブと友人だとバレたくなかったのはベガの反応を見たからなんですよ。「うわ、この人がボクとクラスラブさんが知り合いだと分かったら問い詰めてきそう……」と危惧していたらその通りになっちゃったっていう。

親馬鹿パートになるんですけど、マスク外して真剣な表情を見せている時は「いい顔してるじゃない……」と思います。
実は結構表情豊かなんですよ。リククラゲの動きや目を閉じた顔がマジで可愛いのでコロネルも笑顔は愛嬌ある感じです。

あと(まだあるんかい)、もともと小説のネタを書き留めるためのメモ帳に各人の紹介を書いたり、自分が喋る時にはマスクを外して聞き取りやすくしている部分に人柄が表れていたらいいなあ……と思って描いたのですが、「なんでマスク外してんのこの人?」の方が思われてそう……。
※ネミロパンの口調の件で突っ込んだ時は慌ててたのと自分の質問の番じゃなかったのでマスクを着けて喋っています。微妙に差があってすみません!

クラスラブに「教師にならなかったんですか?」という酷な質問をした件ですが……コロネルはクラスラブと塾講師のアルバイトをしており、クラスラブが教師になるために努力してきたことを知っていたんですよ。
バイトも1年くらいの付き合いなので、職場だけでなくプライベートでも遊んだりして人柄にも触れて行って……だからクラスラブが工事現場で働いていることに納得ができなくて、聞いちゃった……という感じです。
いじわるで聞いたんじゃないんですよ!そしてクラスラブに「力”だけ”は強いから」と言わせてしまったことにめちゃめちゃ後悔してます。彼女に悲しい顔をさせたことにも。

個別語り:クラスラブ
男性陣よりデッカくて、誰よりも元気な姉ちゃんほしい!
という私の欲望をぶつけられた子です。
デフォルトで笑顔なのがカワイイな~とか、誰に対しても明るくて肯定的なのが優しいな~とか。
自己紹介を聞いている時の顔全部可愛いので……(親馬鹿)。
すいませんガシャナの時はちゃんと真剣な表情をしています。
あとコロネルの自己紹介の時にわくわくしながら聞いてたのにあんな紹介でごめん……私から謝っておきます。

そういえばフォロワーさんに「ベガさんに好きな食べ物を聞いているのがかわいい」という感じに言っていただけて「嬉しいー!!!」となっていたのですが一応あの質問にも意図があって……。
いや、コロネルの次に自分が質問することになると思ってなかったので若干言葉が足りなかったところはありますが、クラスラブは家庭科担当なので同僚の好きな料理を授業の題材にしようと思ってあの質問をしたんですよ。
せっかくなら好きな食べ物の方がテンションも上がるし楽しくなるだろうと思って……この漫画では描き切れませんでしたが、多分全員に聞いてるんだと思います。

クラスラブの質疑応答パート、気合入りすぎじゃない?と言われたら焦ってしまうんですけど、過去回想を入れたのはクラスラブの時は他のメンバーの表情の移り変わりは映さなくてもいいな……と思ったからです。あと過去回想でちょっと見てほしいところがあったので……気付いた人、いるかな~くらいのやつですが。

ナーヴァンテとのやりとりも楽しかった~~~ナーヴァンテはクラスラブの明るくて笑顔が愛らしくて家庭的なところを尊敬しているし、クラスラブはナーヴァンテが自分より年下なのにしっかりしていて凛として格好良い美人な人だなと憧れているので、まあ……いちゃいちゃ(絶対もっと良い言葉があるだろ)させたかったんです!!!

コロネルからの鋭い指摘シーン、クラスラブが真顔になったところですがこれはもう申し訳なさがあったんですよ。コロネルに対して。
自分が教師になるためにコロネルは協力も応援してくれたのに、最終的に教師にはならなかったので。
言い訳しながら「あたし、ダメだなあ……」と思いながらちょっと悲しい顔もしている……というのはコロネルの表情で察してください。(23ページの10コマ目です。)

ガシャナの過去を聞いたらクラスラブは絶っっっ対に涙を流しながら抱き着いてくれると思って描きました!!!!!!!!!!
昔のことを思い出すし本当は喋るのもつらかっただろうなと察して、泣きながらも「大変だったよね…」と伝えるのもクラスラブだな~と。

個別語り:ガシャナ
一族郎党を皆殺されてしまった妹ヒロイン……!
こんなに業を背負わせることになるとは思わなかった女の子です。本当にごめん……。

ガシャナの過去語りは、今回の漫画で一番重要視していました。
というのは感じ取ってもらえたかな~と思いたい!です!
自己紹介の順番が旅パの並び通りじゃないところとかで……!

自分の番が来るまで怖いと思っていたんですよ。今は普通に話しかけてくれるこの人たちも、自分が過去を語って避けてきたら、近寄らないでと言われたら、一緒に働きたくないと拒絶してきたら。
そう不安になっていた時にベガが「無理すんな」とばかりに声をかけてくれたので、「ああ、”また”間違えるところだった」と思って「大丈夫!」と強がってたんですね。

ネミロパンの時に記述しましたがガシャナも目を閉じて笑うタイプの子じゃないんですよね。でも「大丈夫だから…!」と笑って見せていました。あれはベガの真似をしてるだけなので、笑顔がぎこちなかったんですよ~と。
(その伏線は次のページで爆速で回収しましたけど……)

「嘘をついてまで~」のところに出ている子はガシャナが警備員として働く学校の生徒です。ちゃんと出したいですねえ!!!!!!
漫画で出したいのですがいつになるか分からない……ガシャナにとってかなり重要な存在なので出したい……その意思だけはしっかり表明しておきます……!

ガシャナの過去回想、見えない部分もしっかり描くくらい考えて描いたので、「めっちゃくちゃ嫌すぎることがあったんだな!!!」と感じ取ってください!!!
実際、この過去回想をもっときっちりやらないと伝わらないかなと思ったんですけどこれ、あくまでベガの物語なので……。
ガシャナの番外編でこの辺のつらみをちゃんと描きたいよ~と言いつつ、ドゥイリーの過去描いてた時本当にガチ凹みしていたので描くとしたらガチ凹みながら描きます。

ガシャナがベガを意識して見せた笑顔に比べて、本来の笑顔(28ページ目の最後のコマ)はホッとするというか、良い顔だな~としみじみ思いました。
これからはずっと笑顔でいてほしい……んですけど……描きたい話によってはちょっと……はい……。

最後にガシャナの住んでた集落の事件が、ごりデアでどれくらい認識されてたか……の話は言わなくても伝わっていたりします……?
私たちの現実でも、自然現象・人為的問わず、たくさん人が亡くなってしまった出来事は記憶に残っているかなと思います……そんな感じです。
記事やらニュースにもなるほどの”事件”で、「ほぼ全員亡くなっていたが、12歳(当時の年齢)の少女だけ生存している」という情報も共有されていました。
なので、家族が亡くなった(=事件が起こった)時期の発言や、身寄りが誰もいないということから、皆察した……みたいです、よ。
ガシャナの住んでいた集落は1人を除いて皆エクスレッグだったので、種族からも「あー……」と思った感じです。

タイトルについて
やっとここまで来た~!
今回のタイトルは「お眼鏡にかなえ!家庭教師たち」というのですが、これはもちろんイドロのお眼鏡!……ではなく、ベガのことなんです。
“家庭教師たち”も、指しているのはネミロパン・コロネル・クラスラブの3人です。

そもそも家庭教師に誘われている時点でみんなイドロのお眼鏡にはかなっているんですよ!
ガシャナが教員免許もないのにイドロの家庭教師になったのは何故?というのはガシャナの詳細を読めば分かりますがここにざっくりとした文章で説明しますね。

イドロに家庭教師になるよう誘われたベガ。しかしその誘いにただ乗るのではガシャナがまた独りぼっちになってしまう。なのでそれを回避するために「ガシャナも一緒に連れてけ、じゃないと引き受けない」とゴネていたところ、イドロが二つ返事でそれを了承した。

ベガ的には「え?断らねーのかよ!」と驚いていましたがイドロにとってはベガの家庭教師としての参加は絶対だったみたいです。
そんなわけでベガはガシャナと共に家庭教師の一員になったわけですが、ナーヴァンテ以外の同僚がガシャナを受け入れるかどうか、実際に顔を合わせるまでは結構ドキドキしていました。(まあ1人は諦めていたんですけど……。)
同僚の反応によってはガシャナと一緒に家庭教師を降りるつもりでしたし。

でも、降りずに済みました。
ベガの不安を払拭するような対応をしてみせた3人は、見事ベガのお眼鏡にかなったのでした。

……という話なので、あんなタイトルになったんですよ~という。
本当に何様だよベガはよ!!!と言われても仕方ないんですけど3人よりはガシャナとの同僚歴が2ヶ月長いので……先輩なので……。

死ぬほど長いので、もしすべての文章を読んでくださった方は、本当にありがとうございます。語れることは語れたので、満足しました!
こういう補足をしなくても良いように漫画で表現できたらいいんですけどね……!

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