メイテ [Mayte]全身画 / ???
「わたしもいつか素敵なひとと…な、なんて…夢見がちかな…?」
名前:メイテ
種族:★カラミンゴ♀  特性:きもったま
性格:のんき  個性:すこしお調子者
一人称:わたし  二人称:あなた
身長:158cm  年齢:不明  誕生日:不明
現住地:テーブルシティ  

テーブルシティの集合住宅で暮らす女性。
記憶喪失であり、頼れる身内もいないので、
診療した医師らの協力を得て生活している。

いつも困ったような表情をしているが、
本人の意思ではなく無意識によるもの。
その顔が可愛いと寄ってくる異性は多い。

記憶喪失に関係なく、家事は元から苦手で
この数カ月でそれなりに慣れてきた模様。
自分の料理を誰かに食べて貰うのが密かな夢。

首に巻いているリボンはお気に入りのようで
どんなことがあっても外すことはないほど。
もっと可愛い巻き方はないかと研究している。
※情報は物語開始(7/1)時点となります
大切な誰かが居たはずなのに、今はその人を思い出せない。

・"メイテ"という名前には「愛すべき」「愛らしい」「可愛い」といった意味があるようで、
 記憶を失う前の自分は両親に愛されて育てられていたと思われる
・記憶喪失ながらも名前が分かっているのは、記憶喪失になるよりも前に
 身体の負傷によって病院で治療を受けており、その時に身元自体は確認できていたから
・当時お世話になった医師からは「体調や精神面が回復したら身元について伝える」と言われているので、
 記憶を失う自分に何があったのかを知るのが少しだけ怖いと思っている
「お兄ちゃん!メイ、今日はテストで良い点取ったの!褒めて〜」
名前:メイテ
種族:★カラミンゴ♀  特性:きもったま
性格:のんき  個性:すこしお調子者
一人称:メイ  二人称:あなた
身長:158cm  年齢:18歳  誕生日:12月31日
出身地:東3番エリア  

東3番エリアで暮らす、5人兄妹の末っ子。
特に3番目の兄にはいつもべったりしており、
"ブラコン"と言われるほどに甘えている。

天真爛漫で誰に対しても明るく笑顔で接する。
子供っぽい口調から精神面に幼さがあるらしく、
大人っぽい外見とのギャップを感じる者も多い。

自分磨きや勉学、部活動に力を注いでいる分、
生活力は皆無なので家族に助けられっぱなし。
そんな自分を変えたくも、一歩が踏み出せない。

……というのはあくまでも数年前までの話で、
大好きな"お兄ちゃん"は行方不明になっており、
帰ってくると信じて色々と"頑張っている"様子。
※設定や外見は物語開始から1年半ほど前になります
お兄ちゃん
3番目の兄で、唯一血の繋がりがある。新しい家族ができてからも自分を一番心配してくれており、
自分の元気がない時には傍に居て励ましてくれる、優しくて頼りになるお兄ちゃんが大好き。
「…メイはお兄ちゃんが居てくれたら、それでいいのにな〜…」

・実の父親は亡くなっており、母親と"お兄ちゃん"と南5番エリア暮らしていた
・自分が中学生になる前に母親が再婚し、父親と3人の兄が新たな家族となった
・しかし再婚から1年後に両親が暴力団の抗争に巻き込まれて死亡し、
 父親の死亡保険は支払われたものの、高校に進学予定だった"お兄ちゃん"は働きに出ることになった
・当の自分は"お兄ちゃん"から「メイは中学も高校も…大学にも通えるから」と言われ、
 毎日朝から晩まで働き詰めの"お兄ちゃん"を応援することしかできなかった
※不快な要素があるのでスルーで大丈夫です
・毎日疲れて帰ってくる"お兄ちゃん"の助けになりたいと思い、
 長男や次男に「お兄ちゃんのためにメイにできること、ないかな?」と相談をした
・当時の自分はまだ中学生でアルバイトも難しいからと悩んでいたのだが、
 "男の人に奉仕する仕事"を教えてもらった
・初めて知った仕事なので、しばらくの間は長男や次男に手取り足取り教えてもらっていた
・疑問に思うことや恥ずかしく思うこともあったが、"家族"が心優しく協力してくれているのに
 嫌がることはできなかったし何より"お兄ちゃん"をこれ以上1人で頑張らせたくはなかった
・自分がしていることは"良いこと"だし、"お兄ちゃん"の助けになると信じて疑わなかった

・"秘密の仕事"を始めて数カ月が経った頃、珍しく早く帰宅した"お兄ちゃん"に
 普段"お客さん"にしていることと同じことをしようとしたら拒絶されてしまった
・「疲れてるだろうから、メイは早く休んだほうがいい」と"お兄ちゃん"に言われたので、
 その言葉に甘えて大人しく就寝することにした

・翌日、"お兄ちゃん"はどこか遠くへ消えてしまった

・18歳の誕生日を迎える頃、まだ例の"仕事"を続けていた
・数年前までは接点が少なかった内向的な四男に呼び出されることが増えていたのだが、
 それに関しては長男や次男に止められることが多かった

・長男や次男への怒りや憎しみが募った四男は勢いのまま2人を殺害し、
 恐ろしくなった自分は警察へ通報した結果、四男は逮捕されることになった
・頼る誰かもいなくなり、大きな家にひとりぼっちになった自分は、
 ふらふらと外へ出かけてみると、"お兄ちゃん"が知らない誰かと楽しそうに過ごしていた

・時には男性と、時には女の子と、そして時には小さい男の子と……
 自分ではない誰かが"お兄ちゃん"の傍に居て、笑っている姿を見て
 今まで抑えていた何かがどんどん溢れ出てしまっていた

・"お兄ちゃん"が1人でいるタイミングを狙って、会いに行った
 「お兄ちゃんが出て行ったから、家がめちゃくちゃになったんだよ!」
 「お兄ちゃんなんか大っ嫌い!!二度と顔も見たくない!!」と言い残した後、
 手に持っていたナイフで自分の首を刺した

・父親の再婚に子供(長男や次男)は元々納得しておらず、新しい家族にも良い感情は持っていなかった
・父親に保険金が掛かっていることは知っていたので、
 抗争中の暴力団が出没してもおかしくない場所への旅行を両親に勧めた

・長男や次男は「父親の保険金を血の繋がらない弟や妹に分ける気はない」とラミーにだけ告げ、
 それを聞いたラミーは進学を諦めて働くようになったが、稼ぎはそれなりだった

・ラミーは変わってしまった妹に何かしたのが長男と次男のせいだと思って問い詰めようとしたものの、
 さすがに2人相手では手も出せずに返り討ちにあい、罵詈雑言を浴びせられていた
・最終的には"自分が家を出ていく代わりに妹の安全は保証する"という約束をして、
 妹のことを思いながらも家を出ていくことにした
【募集中】お友達
メモ:お、お友達なら…!(なんとか…!)
   ただし記憶喪失前からの場合は、"過去のこと"を配慮していただくことになります…!