最強レイドを地味に頑張っています!ごりらです!
ジュカインレイドはヒスイヌメルゴンでチャレンジして、見事ゲットもできたのですが……LAの方で自力で★ヌメラ♀を捕まえられなくて……っ!!!
またもフォロワーさんに授かってこの世に生み出すことができました。
上の画像は★ヒスイヌメイルの時ですが。「アマミ」といいます。隣にいるのは弟の「ミヅキ」です。
この2人は自宅のガチグマ「きくち」とヒスイヌメルゴン「あやめ」の養子です。血の繋がりはないですが、きくあやはこの子たちのことをめちゃめちゃに愛しております。
……まあ、ちょっと色々あったので、備忘録としてメモを残したいと思います。
追記:なんかですます調だと変な感じだったので、普段の設定ページ風に変えました。
きくち・あやめと出会った経緯
きくちとあやめが結ばれてから数年後。
あやめの思い出深い場所である「試練の中州」に、きくちとあやめの2人で訪れていた。
するとヒメグマの男の子を抱えた★ヌメラの女の子が立ち尽くしていたので、あやめは思わず声を掛けた。
すると★ヌメラの女の子から「この子が両親とはぐれたみたいだから、探してあげてるの」と教えてもらった。
「それは大変だ」と思ったきくちとあやめは、ヒメグマの男の子の両親を探してあげることにした。
その時に★ヌメラの女の子に「お父さんやお母さんが心配するから、あなたはお家に帰っていいよ」とあやめが言うも、「あたしずっと独りぼっちだから」と返され、★ヌメラの女の子も一緒に連れて行くことにし、捜索を開始した。
ヒメグマの男の子の両親は見つかったが、両親曰く「育てられないから捨てた」とのこと。あやめは怒りそうになったがきくちが制止した。きくちは怒りを抑えつつ、両親と話し合い、ヒメグマの男の子を引き取ることにした。
★ヌメラの女の子は「もう安心ね」と言ってその場から去ろうとしたが、きくちがすかさず「一緒に来るか?嫌じゃなければ……」と言い、あやめが「わたしたち、あなたも居てくれると心強いよ」とフォローをした。
★ヌメラの女の子は笑顔で「一緒に行く!」と返してくれて、その日から家族4人の生活が始まった。
もう1人の家族
きくちとあやめ、アマミとミヅキが家族になってからさらに数年が経った頃、やなぎさわがまたも迷い子を連れてきた。
しかもミジュマルの女の子で、違うところは色違いであることくらい。
(※やなぎさわは過去にミジュマルだったまつもとを拾って帰ったことがある)
やなぎさわが保護したものの、一緒に暮らすのは厳しいということで、きくちとあやめが新たな家族として迎え、アマミとミヅキに妹ができた。
女の子にしてはかなり活発で、バトルをするのが大好きなやんちゃな子だった。
認識の違い
アマミは当然、自分は両親と血の繋がらない家族だと自覚している。
妹も、時期的にも種族的にも両親と血は繋がっていないと理解している。
しかしミヅキだけは、当時幼かったせいで「自分とアマミは両親と血が繋がっているが、妹は違う」と思い込んでいた。
このミヅキの思い込みから、家族にとって悲しい出来事が立て続けに起こってしまった。
妹の失踪
ある日、妹が突然失踪した。
妹は普段からムラを出ては強者にバトルを挑んだり、調査隊の手伝いをしたりと、自由に歩き回っていたのだが、夜が明けても家に帰らないので、家族は心配になっていた。
きくちもあやめも、家にアマミやミヅキを残して、朝早くから出かけて夜遅くに帰る日々を送っていた。
ある日、とうとう我慢できなくなったミヅキが、きくちやあやめに「血の繋がらないアイツに何でそこまでしてやるんだよ!アイツは”本当の家族”じゃないだろ!」と、言ってしまった。
その言葉を聞いたきくちはミヅキを思い切り殴り飛ばし、ミヅキに真実を告げた。
ミヅキの家出
きくちに殴られてから数日後、夜中にミヅキは家出した。
実子である自分たちを放っておいて養子の妹を探しに出ていた(と思い込んでいた)両親に対して苛立ちを覚えていたとは言え、家族である妹をないがしろにしたこと、自分は両親と血の繋がりがないことがつらくて仕方がなくて、逃げるように家族のもとを去った。
どこか遠くの土地に辿りついたものの、現地の過激な種族に襲われて瀕死の状態になっていた。
薄れゆく意識の中で、自分の体に何か別のものが入ったことを感じ、それから夜が明けると……何とか一命は取り留めたようだった。
ただそれ以来、外見は年を取らないようになってしまい、若い姿のまま数十年以上の時が経ってしまったようだ。
長いよ!!!!!!!!!!!!!
こんなに長くするつもりはなかったのに~あぁ~。
でもいずれは語りたかったので満足です。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!